両親のカタチ
私がこうやってブログをかけるのも、両親がこの世に私を産み出し、
そして丁寧に育ててくれたおかげ
そんな両親はピンポンをこよなく愛し、未だなお、シニアの現役選手として
多少なりとも活躍していることは、私にとっての誇りです。
しかし、そんな家庭で生まれたことで、
成人するまで、私自身が好きなことはあきらめ、
それに尽きるような生活をしたことは、事実。
好いとか、悪いとか、今となってはとにかく貴重な思い出です。
そんな折、実家の町で記念のシンボル的な建物が建つことにことに伴い、
「みらいぶレンガ」っと言って、
自分の思いをレンガに書き、その建物の敷地内に埋め込むという内容。
抽選だったらしいのですが、見事二人分が当選!
1個のレンガは甥っ子ちゃんの手形に…
そして、もう一個はこんな感じです。
まずは、父が下書きを描きました。
母は台所仕事をしながら、ちょこちょこ口出ししていましたね~
こんなレンガを竹べらでなぞって、書いていくのです。
焼いたあとは、10%くらいの縮みがでるらしく、
結構、太く書くのがポイントということでした。
アハッ、父が一生懸命がんばっている様子です
だんだん、出来上がってきました。
そして、これが完成版
言い争いをすることも多々ありますが、
両親にとって永遠の共通がピンポン。
なんとも温かく嬉しい気持ちになりました。
元気で長生きして欲しいと願います
Thanks ☆