MENU

015:LE CHOCOLAT DE H

  • URLをコピーしました!

『LE CHOCOLAT DE H』


辻口博啓シェフのチョコレートです。

この時期に、大切な人へのおくりものと、自分へのご褒美を購入しています。

一年でお世話になった方へ、一粒ではありますが、お気に入りの黒トリュフのショコラであり、

ブランド名のH(アッシュと呼びますが・・・)が、hitomiのHであることからも、

私からの贈り物として最適なため、ここをお気に入りとしています。


これが、お気に入り黒トリュフショコラ目


FavoriteStyle-f4a890e4b45af3.jpg

一粒1000円となんとも高級品ですが、幸せを感じることのできる美味しさです。


また、この時期に、限定品のショコラが期間限定で発売になるのも、楽しみのひとつ。

今年は、シャンパーニュショコラが発売。


FavoriteStyle-201102132030000.jpg FavoriteStyle-辻口博啓オフィシャルサイト: ブログ.jpg


シャンパーニュと一緒に食べました。

なんとかボンボンのようにお酒が強調されることなく、

ほのかにシャンパーニュの口当たりと上品なショコラのマリアージュされて、

お口の中で溶け合う感じがなんともいえない美味しさでした。

それの後を追うようにシャンパーニュを飲むと、もう、最高合格

こちら、限定品のため、もう食べることができないのかなぁ???

是非、販売して欲しいです。


ちなみに、去年の限定ショコラが入っていた箱は

↓こちら


FavoriteStyle-201102171924000.jpg

とてもかわいらしく、捨てることができなかったので、

こんな風に使用しています↓


FavoriteStyle-201102171925000.jpg

とても気に入っています音譜


昔々、ショコラは通貨や薬品として使われ「神々の食物」として扱われてきたようで、

その源が液体で一滴のしずくから生まれてきたことから、このしずく型のロゴを使っているとありました。

なんだか、神秘的です。


ちなみに、日本初の国産チョコレートは、米津風月堂1878年に製造。

当初は輸入したチョコレートを加工したもので、貯古齢糖いう漢字を当てていたようです。


歴史をたどると、なんとも面白い!

古きをたずね、新しきを感じながら、幸せな味を楽しみます。


Thanks星












よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次