『LE CHOCOLAT DE H』
辻口博啓シェフのチョコレートです。
この時期に、大切な人へのおくりものと、自分へのご褒美を購入しています。
一年でお世話になった方へ、一粒ではありますが、お気に入りの黒トリュフのショコラであり、
ブランド名のH(アッシュと呼びますが・・・)が、hitomiのHであることからも、
私からの贈り物として最適なため、ここをお気に入りとしています。
これが、お気に入り黒トリュフショコラ
一粒1000円となんとも高級品ですが、幸せを感じることのできる美味しさです。
また、この時期に、限定品のショコラが期間限定で発売になるのも、楽しみのひとつ。
今年は、シャンパーニュショコラが発売。
なんとかボンボンのようにお酒が強調されることなく、
ほのかにシャンパーニュの口当たりと上品なショコラのマリアージュされて、
お口の中で溶け合う感じがなんともいえない美味しさでした。
それの後を追うようにシャンパーニュを飲むと、もう、最高
こちら、限定品のため、もう食べることができないのかなぁ???
是非、販売して欲しいです。
ちなみに、去年の限定ショコラが入っていた箱は
↓こちら
とてもかわいらしく、捨てることができなかったので、
こんな風に使用しています↓
とても気に入っています
昔々、ショコラは通貨や薬品として使われ「神々の食物」として扱われてきたようで、
その源が液体で一滴のしずくから生まれてきたことから、このしずく型のロゴを使っているとありました。
なんだか、神秘的です。
ちなみに、日本初の国産チョコレートは、米津風月堂1878年に製造。
当初は輸入したチョコレートを加工したもので、貯古齢糖いう漢字を当てていたようです。
歴史をたどると、なんとも面白い!
古きをたずね、新しきを感じながら、幸せな味を楽しみます。
Thanks