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004:鮎

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『鮎』

好きなものは何?っと聞かれて、私は『鮎』と答えている。


大好きなものは『いちご』だと思っている。

しかし、聞かれて、つい答えてしまうのが、『鮎』なのです。


今までに一度だけ、最高のご褒美として、『鮎』のフルコースをいただきました。

こんなにも色々な食べ方があるのだと感動し、より一層好きになったことは忘れることができません。


あとは、実家に帰省したとき、父親が必ず10匹ほど私のために用意してくれます。

鮎釣りの知人にお願いしているようで、いつも感謝しています。

父親が焼いてくれる塩焼きはなんともいえない美味しさを感じます。

これに日本酒で、帰省した際の、至福の時間の出来上がりなのです。


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『鮎』って魚へんに占と書きますが、語源もそのとおりのようです。

色々あるようですが、『鮎』が一定の縄張りを占領するというところからきている説。

あとは、日本書紀に出てくる神功皇后が今後を占う際に釣ったお魚が『鮎』だったという説。

どちらも納得な感じです。

また、『鮎』はなんとなく、夏のイメージが強く、俳句の季語も夏ですが、

春は『若鮎』、秋は『落ち鮎』、そして冬は『氷魚』として、年間を通して、使われているんですよ~


そう、冒頭で、好きなたべものを『鮎』っていうことによって、メリットがあることがあったのでご紹介!

お友達から、日本一大きい(っと言ってましたが・・・) 『鮎』の甘露煮をいただきました。

これも忘れられない大きさで、私はこのサイズ、初体験。味も最高でしたね合格

これです↓またヨロシクね~   

           

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好きなものはアピールすることって、いろんな意味でいいことだと思っています。


Thanks星






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